働く環境について
安全・品質を守る責任とプライド
会社として社員のために職場環境や体制を整えるのは当然です。その分、社員一人ひとりもプロフェッショナルとして責任とプライドを持って日々の仕事に取り組んでいただきたいと考えています。
社員の安全と健康第一。
できる限り働きやすい環境を整える。
熱い作業や重いものを運ぶ作業も多い工場内だからこそ、会社としてできる限り社員が働きやすい環境を作るのは当然です。たとえば、最新の設備や道具を導入し、機械化できるところは機械化。クーラー・扇風機を設置するほか、スポーツドリンクなどを各自に支給し、暑さ対策もしています。また、「1時間おきに休憩を取ること」「冷たい飲み物を必ず飲むこと」「設備管理を怠らないこと」など社員一人ひとりへの意識教育も徹底し、安全と健康を第一にしています。
信頼されるための品質。
自分たちから先は、不良品を出さない。
工場内では各工程をそれぞれの班が担当しています。自分たちの工程で不良品を出さないのはもちろんのこと、仮に前工程で不良品があったとしても丁寧にチェックを行い、「自分たちのところで必ず止める」「この先から不良品を出さない」という心持ちで常に仕事をしています。そんなプロ意識が、品質の高さ、信頼につながっていると自負しています。
ミスを責めない、怒らない。
責めるより、改善策を探す。
人間なので失敗やミスはゼロではありません。“気を付けていたのにレンガを積み込む時にヒビが入ってしまった…”なんてことも起こり得ます。大切なのは、その時に理由と改善策を考えること。決して、むやみに失敗を責めたり怒ったりする風土はありません。社長自身も「まずは社員にケガがないかを確認する」ことを意識的に行っています。
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